最近こびと株様で更新がなくなってしまった企画をパクっていきたいと思います。笑

2022年2月から「もし私が今月から高配当株ポートフォリオを作るとしたら」というモデルをだします。

※「私ならこうする」という事例であって、下記銘柄への投資を推奨するものではありません。株式投資には元本割れのリスクがありますので、くれぐれも自己責任でお願い致します。

昨年私が公開したポートフォリオはこんな感じ

現在、元本は+8%、配当利回りは税引き前4.5%から4.7%まで成長しています。

きちんと選定すれば岸田禍においても成長と分配を受けられるということがよくわかりました。笑

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●2022年5月 高配当ポートフォリオ

30万円で今月スタートならこんな感じにします。

証券コード銘柄名株数現在価格配当利回り現在総額セクター
8316三井住友FG641145.10%24684銀行業
9381エーアイティー1513684.24%20520倉庫・運輸関連業
3447信和258124.93%20300金属製品
9632スバル興業280104.49%16020サービス業
6113アマダ159973.81%14955機械
7718スター精密1014784.06%14780機械
2124JAC818244.11%14592サービス業
9434ソフトバンク1014465.95%14460情報・通信業
5970ジーテクト1014133.96%14130金属製品
9233アジア航測207063.68%14120空運業
3449テクノフレックス1410024.09%14028金属製品
2311エプコ206874.66%13740サービス業
2393日本ケア1013604.41%13600サービス業
7995バルカー526594.32%13295化学
6073アサンテ815653.96%12520サービス業
4641アルプス技研619123.97%11472サービス業
9832オートバックス814194.23%11352卸売業
3172ティーライフ813453.87%10760小売業
1605INPEX811554.68%9240鉱業
6379レイズネクスト811024.26%8816建設業
8014蝶理417794.72%7116卸売業
4745東京個別指導105914.40%5910サービス業

トータルで4.39%の配当利回りになります。

基本的に業績安定の増配傾向の株を選定していますので、将来的な増配にも十分期待できます。

セクター割合はこんな感じ

サービス業に偏って見えますが、個別に見てもらえればセクター分散はきいているのはわかると思います。

金属が多いのは私が「信和」が好きだからですねw

個人的には日本の高配当株は買い場だと思います。

岸田政権の発言により、まだまだ下がるかもしれませんが、業績に影響が出るわけではないので、配当には安心感があります。

単元未満株の買い付けとなっていますので、手数料無料の証券会社を使いましょう。

例えばSBIネオモバイル証券や、マネックス証券ですね。

今後もこの企画は継続していきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

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